第8回福岡都心部回遊行動調査

 1989年のから、継続的に行っている調査です。
 都心部の人の流れを見ることによって、様々な都市の現象を説明することができます。たとえば、消費者行動からみた天神地区の重心が、大規模再開発によって105m南下したという新聞記事や、100円バス導入による福岡都心部の経済効果が109億円と試算されるという記事などは、この回遊行動調査より得られた研究成果です。

調査日時

2003年6月27日(金),28日(土),29日(日)

調査対象地域

 福岡市都心部(天神地区、博多駅周辺及びキャナルシティ博多を含んだ、おおむね50m道路の渡辺通り,住吉通り,大博通り,昭和通りに囲まれた区画)
 調査地点:ソラリアプラザ,博多駅コンコース,キャナルシティ博多,ショッパーズ・ダイエー,岩田屋Zサイド,大丸/エルガーラ,福岡三越,博多リバレインの計8地点

調査内容

 各調査地点への来街者を対象にした10分程度の聞き取りアンケート調査

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