福岡都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2014年12月6日(土)、7日(日)の2日間、大分都心部で、第3回大分都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2014年12月6日(土)と7日(日)の2日間、大分都心部の中心商店街地区、大分駅地区で、第3回大分都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

今回の調査の主なねらいは、JR大分駅ビル開業後に消費者の流れがどのように変わるかなどを主なテーマとしました。

この調査は、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの講義「フィールドスタディ」、「社会システムワークショップ」、「社会システム分析の基礎」や「演習」、「演習および論文」の受講生が中心となり、福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)と連携し、2日間で延べ80名が調査に参加する来街者調査となりました。

2日間とも非常に寒い中での調査を行いましたが、無事終了しました。

調査概要

第3回大分都心部消費者回遊行動調査

調査日時
2014年12月6日(土), 7日(日)
調査対象地域
大分都心部(大分市中心商店街地区・大分駅)
調査地点
トキハ本店, 大分フォーラス,セントポルタ中央町,ガレリア竹町,府内5番街,大分駅
調査内容
各調査地点への来街者を対象とした10分程度の聞き取りアンケート調査

歩行者通行量調査

調査日時
2014年12月6日(土)11:00-20:00, 7日(日)10:00-18:00
調査対象地域
セントポルタ中央町
調査地点に配置した調査員が、数取り器で通行している歩行者の数を計測するカウント調査。

Photograph

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