2014年11月8日（土）、9日（日）の2日間、鹿児島都心部で、第7回鹿児島都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2014年11月8日（土）と11月9日（日）の2日間、鹿児島市都心部の天文館地区、鹿児島中央駅地区で、第7回鹿児島都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

今年の回遊行動調査は、九州の広域観光、駐車場政策を行うことによる天文館地区の集客、アミュプラザ増床による鹿児島都心部の経済効果などをテーマに質問項目を作成しています。

この調査は、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの講義「フィールド研究」、「社会システムワークショップ」、「社会システム分析の基礎」、「地域イノベーション演習」や「演習」、「卒業研究」の受講生が中心となり、福岡大学都市空間情報行動研究所（FQBIC)と連携し、2日間で延べ160名が調査に参加する来街者調査となりました。

調査概要

第7回鹿児島都心部消費者回遊行動調査

調査日時

2014年11月8日（土）, 11月9日（日）

調査対象地域

鹿児島都心部（鹿児島市天文館地区・鹿児島中央駅（アミュプラザ））

調査地点

山形屋前, 天神おつきやぴらもーる，天文館本通り，千日街アーケードG3(タカプラ前)，マルヤガーデンズ，アミュプラザ鹿児島，天文館シネマパラダイス

調査内容

各調査地点への来街者を対象とした10分程度の聞き取りアンケート調査

歩行者通行量調査

調査日時

2014年11月8日（土）10:00-20:00, 11月9日（日）11:00-18:00

調査対象地域

鹿児島市天文館地区

天文館本通りで調査員が、数取り器で通行している歩行者の数を計測するカウント調査。赤外線による人数計測装置と調査員による数取り器での計測を併用

Photograph