福岡都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2011年5月28日、29の2日間、熊本都心部で、第4回熊本都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2011年5月28日(土)と29日(日)の2日間、熊本市都心部で、第4回熊本都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

今回の熊本都心部消費者回遊行動調査は、3月に全線開業した九州新幹線や3月にオープンした桜の馬場城彩苑が熊本都心部に与える影響などをみることを目的として行った調査です。2日間で約590人の来街者の方から回答を得ることができ、無事終了しました。

本調査は、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの講義「フィールドスタディA,C」、「社会システム分析の基礎C」、「社会システムワークショップC」や「演習」、「演習および論文」などの学生がのべ80名が調査員として参加しました。また、今回の調査では、熊本大学工学部まちなか工房と共同で実施いたしました。

今回の調査は、前回の調査地点に加えて、熊本城、桜の馬場城彩苑を新たに調査地点に設定しています。

調査概要

調査日時
2011年5月28日(土), 29日(日)
調査対象地域
熊本都心部
調査地点
上通アーケード, 鶴屋百貨店, 下通アーケード(2地点), 新市街アーケード, 県民百貨店, JR熊本駅,熊本城,桜の馬場城彩苑

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