福岡都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

第1回長崎都心部消費者回遊行動調査

2010年11月23日(火)に、長崎都心部において消費者回遊行動調査を実施しました。今回、長崎でははじめての調査で、浜町地区2地点で調査を行っています。

今回の調査の主なねらいは、浜町地区にどれくらいの人が訪れているかを正確に測ること、長崎都心部における消費者の回遊行動について、県庁移転が浜町地区に及ぼす影響についてなどを加えています。

この調査は、福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)の一環で、実施されていますが、産業経済学科社会システム分析コースの社会システム分析ワークショップII、フィールドスタディとも連携し、総勢40名が、調査に参加しました。

この調査では第3回鹿児島都心部回遊行動調査で用いた人数計測システム(協力:システム・ケイ)を実施しました。

長崎都心部消費者回遊行動調査・調査概要

調査日時
2010年11月23日(火)(12時から19時まで)
調査対象地域
鹿児島市浜町地区
調査地点
浜屋前, 長崎大丸前
調査内容
各調査地点への来街者を対象にした10分程度の聞き取りアンケート調査。

Photograph

PhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhoto

長崎都心部通行量調査・調査概要

調査日時
2010年11月23日(10時から19時まで)
調査対象地域
長崎市浜町地区
調査内容
各調査地点に配置した調査員が、数取り器で通行している歩行者の数を計測するカウント調査。

Photograph

PhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhoto