実施調査
2009年5月31日(日)に、第2回熊本都心部回遊行動調査を実施しました。
2009年5月31日(日)に、熊本市都心部の上通りアーケード、下通りアーケード、新市街アーケードにて、熊本都心部回遊行動調査を実施しました。
この調査は、熊本大学工学部まちなか工房の両角研究室と共同で実施したもので、FQBICでは、昨年の9月に続き、2回目の実施となります。
この日は、「くまもと城下まつり」が開催されました。このお祭りでは、市電を全線1日無料にし、上通り>と下通りの間にある通町筋電車通りを歩行者天国にして、イベントと商店街などの展示・販売などが行われ、熊本城や上通り・下通り・新市街でもイベントが開催されました。
本調査は、「くまもと城下まつり」の効果を、消費者行動から計測することをの目的としています。
調査は、経済学部産業経済学科の社会システム分析コースの学生総勢16名が参加しました。
- 調査日時:2009年5月31日(日)12時~18時
- 調査場所:上通りアーケード、下通りアーケード2箇所、新市街アーケード
- 調査内容:熊本市の上通りアーケード、下通りアーケード、新市街アーケード周辺の来街者を対象とした当日の回遊行動やくまもと城下まつりの参加状況などを聞いた10分程度の聞き取りアンケート調査