福岡都市空間情報行動研究所(FQBIC)

セッションの開催

日本地域学会第50回(2013年)年次大会(於:徳島大学工学部)

特別セッション「回遊行動とリアルタイム経済学」を開催しました。

昨年まで、FQBICは、「買物行動と回遊モデル」というタイトルでセッションを開催してきました。現在、膨大なデータ群である「ビッグデータ」を起点とした大きな社会変革が起こりつつあります。その波はまちづくりにも押し寄せています。ビッグデータはまちづくりや都市政策をどのように変えていくのかという観点からから、回遊行動研究の新しい試みとして「回遊行動とリアルタイム経済学」というタイトルでセッションを開催しました。

10月14日(月) 13:00~16:15,セッションD 第7会場(K502教室)特別セッション『回遊行動とリアルタイム経済学』

オーガナイザー
斎藤参郎(福岡大学)
座長
近藤光男(徳島大学)
北村幸定(摂南大学)

プログラム

※印は発表者

  1. 山城興介*・斎藤参郎・岩見昌邦・今西衞, "鹿児島都心部商業地間の併訪行動と介在機会効果の推計"
  2. 斎藤参郎・イ ヘイン*・片山雄一・山城興介・岩見昌邦, "回顧的パネルデータを用いた消費者の店舗選択スウィッチに与える影響要因"
  3. 今西衞*・斎藤参郎・岩見昌邦・山城興介, "赤外線センサーによる歩行者数計測誤差の補正方法に関する研究"
  4. 斎藤参郎・岩見昌邦*・今西衞・山城興介・栫井昌邦, "GPSログデータからの来街者店舗立ち寄り先推定に関する研究"

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