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東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)シンポジウム2010で、斎藤参郎所長が講演を行い、パネルディスカッションに参加します。

東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)シンポジウム2010（「デジタル実験フィールド」によるリアルタイム空間情報科学研究の発展）で、斎藤参郎所長がポジショントークを行い、パネリストとしてパネルディスカッションに参加します。

本シンポジウムで、東京大学空間情報科学研究センター客員教授でもある斎藤参郎所長は、「「地域マーケティング学」から見たデジタル実験フィールド」と題する講演を行います。この講演では福岡大学都市空間情報行動研究所がこれまで提唱してきた「ハイパーテキストシティ構想」、また、「都市エクイティ研究」、「消費者志向のまちづくりマーケティング研究」などの研究が目指してきた研究領域をシンポジウムのテーマに関連付けて、その発展の方向性と可能性について問題提起する予定です。

当日は、Ustreamでライブ中継も行われます。

詳しい内容は、東京大学空間情報科学研究センターのホームページをご覧ください。

日時：平成22年7月17日(土)13:30-17:50（18:00より、懇談会を予定）
場所：東京大学　生産技術研究所　An棟 2F コンベンションホール
（住所：東京都目黒区駒場4-6-1）
主催：東京大学　空間情報科学研究センター（CSIS）
公開形式・参加費：一般公開・無料（申し込み不要）
ただし、懇談会への参加費は、飲料費として千円を頂戴いたします。
定員：250名
インターネットビデオ中継：http://ustre.am/jZu5
ホームページ：http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/research_activities/symposium/2010-df/